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日本で働くなら日本の産業を理解しろ!:市場規模マップ攻略編

この記事を読んでいるということはあなたは日本で働きたいと思っているだろう。最初にはっきり言うが、今日私が説明するのは「日本で日本人のように安定した仕事が欲しい人」のための仕事の探し方である。

もし、ワーキングホリデーがしたいならこの記事はあなたの助けにはならない。

もしあなたが以下のポイントを満たしていて、日本で働いてみたいと思っているチャレンジングな人であれば以下の内容をチェックしてほしい。ワーキングホリデーなら別の記事をどうぞ!

①日本の大学に正規入学している

②日本の会社で働きたいと思っていて、なおかつ日本人の学生の仕事の探し方を知りたい

③普通の人よりも苦労したとしても日本で住みたいと思っている

これに当てはまり、日本人のように仕事を探したいと思っているのであればあなたに私が経験した仕事の探し方をシェアしたいと思う。

さぁレッツチェック!

日本のビジネスについて知っているか?

group of people sitting indoors
Photo by fauxels on Pexels.com

あなたが日本で働きたいと思っているとして、あなたは日本でどんな企業がどんなビジネスをしているか?どんな産業が日本では非常に重要か知っているだろうか?

知らないなら今から知ろう。それが仕事を得るための第一歩だ

日本の産業と有名企業を知ることには以下のメリットがある。

①間違って市場規模が小さい業界に従事することを防ぐ
 外国人だからというだけで、翻訳業などを始めてしまう外国人が非常に多いが、あの仕事はあまり市場規模が大きくない。つまり多くの仕事がない分野なのだ。むしろその仕事をするよりは市場規模の大きい自動車産業の国際セールスなどをした方が安定して稼げる可能性は高い。そうした知識を日本の産業構造を学ぶことで知ることが出来る。

②具体的な日本の企業を知ることにつながる。
 あなたは日本の企業をいくつ言えるだろうか?SONY?、Toyota?確かにこれらの企業は世界的に有名な会社だが、日本にある会社はこれだけではない。例えばToyotaの車の部品を作っている大企業としてDENSOという会社もあるし、建設機械で世界的なメーカーであるKomatsuという会社もある。このような会社は規模も大きく、外国人人材を求めている会社も多いが、ほとんどの外国人は知らないまま仕事を探してしまう。みすみす良い企業で働くチャンスを逃す前に勉強して会社を探そう。

知識はあなたの人生を助ける。ぜひ覚えておこう

市場規模マップ | visualizing.info

さて先ほどの理由から日本の産業の規模を知りたいと思ったら、この「市場規模マップ」を利用するのが最適だ。

市場規模マップは読んで字のごとく、日本の各産業の規模を表しているものだ。つまり、このグラフの中で大きな割合を占める産業は多くの富を生み出していることがわかる。

市場規模マップ | visualizing.info

例えば多くの外国人学生は外国との関係があることを考えて旅行業を自分の仕事にしようと考えるが、観光業はこの国の中では非常に規模が小さいことがわかるだろう。しかも、旅行業の会社には中小企業が多く、景気に非常に左右されるという問題まである。

つまり華やかなイメージはあるが、
安定しているビジネスではないのだ

このように図表を使って簡単に日本の産業の仕組みを理解できるのでこのWebサービスは非常に有能だ。是非チェックしよう。

具体的に企業を調べよう!

もし、気になる分野の産業が先ほどのマップから見つかったら、以下のように調べるといい。具体的な日本の企業の名前を知ることができるぞ。例えば日本の旅行業の会社で大きな会社を知りたいと思ったらまずその業界の上場企業を調べればいい。

Googleで以下のように調べてみよう

するとこのような検索結果が出てくる。

ここで使うのは日本の経済に関する専門新聞である「日本経済新聞」のデジタル版だ。

旅行・ホテル業界 : 銘柄一覧 : 日経会社情報DIGITAL : 日経電子版

このように検索することで日本で上場している企業の中で観光業に関係する企業はどんなものがあるかわかる。例えば「西武ホールディングス」は日本で鉄道路線とホテルを持つ大企業だ。ここまでわかったら今度は個別の企業がどんなビジネスをしているかさらに詳細に調べることが出来る。企業の名前で検索してみよう。

詳細なビジネス情報を調べる時はこの企業のIR(Investor Relations)の情報をチェックしよう。日本の大企業であれば英語版を持っていることもあるので、探してみよう。おっどうやら西武グループも英語版を持っているようだ。

SeibuHoldings | Smiles ahead

おめでとう!これで西武の事業内容を
英語で知ることができるぞ!

外国人が仕事を得られない最大の問題は知識不足

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Photo by Pixabay on Pexels.com

このように日本にはどんな企業があるかを知るために必要なのは

インターネットだけだ

だから簡単に今日から日本の経済の勉強を始めることは可能なのである。しかし、多くの外国人学生はこれができないで仕事探しに失敗する。なぜなら調べる方法を知ることが出来ないからだ。これがネイティブの日本人と外国人であるあなたの間にある大きなディスアドバンテージなのである。

情報格差を舐めてはいけない

しかし、実はこのような企業の情報を集めることは大きなチャンスでもある。なぜなら日本人の大学生も多くは怠け者でまともに仕事を探していないからである。通常ここまでしっかりと経済の勉強をして仕事を探す日本人の学生は少ない。(エリートの日本人学生は普通にやっているぞ!)

日本人の学生も多くが同じように何も知らない。そしてほとんどが大学を卒業しているにも関わらずまともな仕事に就けないという結果を生み出すのである。それこそ安物の服の売り子をやっている大卒も日本にはいる。

しまむら」で働くために
外国からはるばる来たわけではないだろう?

しまむら取締役に中興の祖、藤原秀次郎氏が復帰 | WWDJAPAN.com

あなたは外国人だ。そうであるなら普通の日本人よりも努力し、有能であることを見せなければいけない。そのための第一歩として日本の経済についてビジネスパーソンのように知る必要があると理解してほしい。

この道は厳しいが、有名な企業で働いている
一部の日本人は皆通っている道だ。

この情報をぜひ活用して日本で働くという夢に近づいてほしい。それでは!

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