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自己分析がないから薄っぺらいと思われてしまった!就活上最も根本的な問題に挑む: どこに私の仕事はあるの?⑧

diligent african american scientist developing solution to chemical problems in light office

 調子に乗って自分が一番槍だと思いこんでいたわけだが、OBからの冷たい言葉で我に帰った私は改めて自己分析の重要性に気がついていた。ではこの自己分析とはなんだろう。

 自己分析とはこれまでの人生を振り返って、これから自分の本当にやりたいこと、そしてその夢に合致する仕事を探す一連の分析手法のことを意味する。つまり一種の心理分析のようなものだ。

 日本の学生は何を勉強していても様々な企業で働くことができる。例えば大学で歴史を勉強したいた人間も証券会社で働ける国なのだ。しかし、この自由すぎる環境のために本当に自分がしたい仕事について深く考えられず、世間体を気にして自分にあっていない会社に入った結果2-3年でその会社を辞める人間があとを絶たない。これを防ぐにも自己分析は重要なのだ。

TIP1 転職について

10年ほど前から日本社会でも転職は一般的になってきたが、まだ王道ではない。特に社会人最初の2-3年はトレーニングの期間なので専門的な知識がついている人は少なく、結果として最初の1年目でやめる人はその後給料などの待遇が悪くなる場合が多い。もちろん一年でやめてアメリカの企業などで活躍する人間もいるがごく僅かだ。

 さて自己分析をするために私は自分の歴史について振り返るという手法を使った。これは自分が小学校に入り、中学校・高校・大学と進学していく中で記憶に残っている良いこと悪いことを書き出していくという作業だ。これによって自分がどんなことに強い感情が湧くのかを考えた。

 こうして記憶の古たんすにしまい込まれた断片を漁っていくとパズルのようにピースが一つ一つ埋まっていった。自分が国際的な環境で働きたいと思っていたのは確かに自分の経験に裏付けられたものだった。しかし動機は別のことだったのだ。

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